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【Tips】POLAR S210の電池交換(自己責任で)

心拍計のポラールS210本体の電池が切れた。新品で買ってから約3年経っているので、使用頻度を考えれば充分長持ちしたと思う。

本来なら電池交換のたびにサービスセンターに送るべし、ということになっている。勝手に交換してしまうと製品保証が無効になる場合もあるそうだ。
ただ僕の場合は既に2年の保証期間も過ぎているし、数百円の電池で交換費用が数千円かかることや修理期間のことを考えて今回は自分で交換することにした。一番の難関はCR2430という珍しいサイズの電池の調達だったが、ヨドバシに行ったらあっさり手に入ったので無事問題解決。

とりあえず電池と精密ドライバーを用意します。プラスドライバーが写っていますがトルクをかける時のことを考えるとマイナスもあった方が安心。
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4本のビスを緩めて裏蓋を開けたところ。この状態で電池にアクセスできれば話が早いのですが、残念ながらユニット内部に電池を抱え込んでいるようです。
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というわけでユニットをケースから取り出します。
polar3.jpg

ユニットの上下左右にツメがあるのでそれを軽く起こすようにして外していき、電池ケース部と基盤&液晶部を分割します。
★この時に丸で囲ってある小さなコイルバネが2コ出てくるのでなくさないように!
ここまでくれば隙間にマイナスドライバー等を突っ込んでスルッと電池を起こして外せるので新品と交換します。
★電池のプラスマイナスを確認!
polar4b.jpg

コイルバネは組み立て時にココへ戻します。(ピンぼけ失礼)
polar5b.jpg

おっと、基盤部と液晶部はさっきまでの圧力でピタッとくっついていただけでした。これ以上分解する必要はありません。
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まずは基盤部を電池ケース部に収めます。丸で囲ってある場所はLAPボタンの接点なので潜らせるように基盤を滑り込ませます。
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次に液晶部を電池ケース部のツメにパチンパチンとはめていきます。
★もしこの時にどこかが浮いている感じなら基盤部がきっちり収まっていません。もう一度基盤部をはめ直してみましょう。
この状態になると通電して液晶が点灯するのでどこかのボタン接点を押せば写真のような表示になります。白い矢印で示している部分にボタン接点があり、左の真ん中はリセットなので一応注意。リセットを押してもユーザー設定とかは残るはずですが。
★この時点で一通り動作チェックしておくとハメコミ不良だった時に手間が省けます。
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あとは気休めでパッキンにシリコングリスを薄く塗って裏蓋を閉めれば完成。
polar9.jpg

過去の運動データが消えていただけでエクササイズ設定、ユーザーデータ等はそっくりメモリに残っていました。時刻を合わせて作業終了。

所要時間約30分、費用210円。 ※撮影時間を含む

ポイントとしては完成状態をよく観察しながら分解を進めること。力任せに引っ張ったり押し込んだりしないこと。あとはとにかく小さなバネとビスをなくさないこと。自転車の整備と一緒ですね。

★水中で使用する場合はサービスセンター送りを強くオススメしておきます。防水テストがありますので。あと保証期間が長く残っている場合も。
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コメント

S210の電池交換

私も同じものを持っていて
電池が切れて暫くほっておいたのですが
この情報のお陰で安く簡単に電池交換できました
ありがとうございました

  • 2015/05/30(土) 22:31:19 |
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