回転木熊のグルペット

真紅のWilierにまたがって栃木の田舎道をぷらぷらしています。

ヒラメのポンプヘッドは十年選手。

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ウチの十年選手自転車用品のひとつ、ヒラメのポンプヘッド(平目2号ポンプ口金)がとうとう折れた。

レバー裏側にサビが発生していたのでそこから折れたようだ。ここをちゃんとケアしてればもっと長持ちしたかも知れないなあ。いや、毎日のように使ってコレだからすでに充分長持ちだけどね。

当時お世話になっていた自転車屋のおっちゃんに「これ持っとけば10年は困らないよ」と言われて買ったのだが、パッキンを交換しながら本当に10年使ってしまった。その間に本体とも言うべきSILCAのPISTAはクルマで踏んづけて一回買い換えている。(台座が金属の奴で気に入ってたのに勿体ないことをした)

このヒラメのヘッドにしてもSILCAのPISTAポンプにしても、パッキンやホース等の消耗品が安定供給されてるのでメンテしながら使い続けられるのが美点だと思う。

今回調べてみると、KCNCからヒラメにそっくりのヘッドが発売されていた。どうせならそっちにしようかとも思ったが、消耗品の供給が不明なので仕方なくスルー。
再び同じ横カム式を買ってきて、差し込み口にG17ボンドを薄く塗りつつ好みの角度にバンドで固定。また10年(以上?)お世話になります。
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アルテグラ FD-6700の改悪点

4万キロをオーバーしたフロントディレイラー(FD-6600)の可動部がガタガタになったので交換することに。すでに店頭在庫パーツも代替わりしており自動的に新型アルテグラのFD-6700を選択した。(STIレバーのST-6600とはB互換)
早速取りつけようとすると妙なことに気付く。新旧を並べてみると…

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意外と形状が大きく変わっているが、そんなことより明らかな改悪点がひとつある。
ケータイカメラがショボくて分かりにくいが…

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これでハッキリ。内外のガイドプレートを連結するボルトがカシメに変わっている!

念のためにココの役割を説明すると、このボルトを外した隙間を通すことでチェーンを張ったままディレイラーを脱着出来る。つまりココをカシメてしまうと…

チェーンを切らないと
ディレイラーの付け外しが出来ない。


…アホですか。馬鹿ですか。クソ仕様ですか。安物ですか。ああそうですか。デュラを買わなくて悪うござんした。(注)7900デュラエースにはボルトが残っている。当たり前だ。プロのメカニックがこんな仕様を許すはずがない。

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一応シマノの展開図でも確認。赤で囲んだ4番「チェーンガイド固定ボルト」が無くなっていることが分かる。

自転車をメンテ出来る人なら呆れて言葉を失うくらいの酷い改悪だが、例の「7900デュラエース発売と同時に伸びまくってクレーム多発、いつの間にか無かったことにされたシマノのクイックリンク(KMCのミッシングリンク的なパーツ)」の存在を前提としてこのクソ仕様が決定されてしまったようにも思える。
じゃないとココをカシメにすることによるコスト削減のメリットと、メンテナンス性を大きく損なうデメリットがあまりに釣り合わない。っていうかそのうちニュルっとランニングチェンジしてボルトに戻される気がしなくもない。

というわけでチェーン交換のタイミングに合わせてディレイラー交換を行ったわけだが、こうなるといよいよミッシングリンクでも導入するかなあ、という気分になる。個人的にはあんまりチェーンの途中に異物を挟みたくないのだけれど…

…ていうか雑誌屋さんも「新型アルテグラ特集!」とかするなら、せめてこういう大事な変更点くらいは載せといてくださいよ…役立たず…
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大芦渓谷で赤蜻蛉。

台風4号の影響で細かい雨雲はあるが、なんとか天気が持ちそうなので大芦渓谷へ。

白井平に着くと、もう赤とんぼが飛び始めていた。

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赤とんぼになりかけ。

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まだ赤くないのもたくさん。

赤い個体を追いかけてパシャパシャ撮っていたら周囲の山に黒い雲がかかり始めた。あわてて撤収。

軽く振られたが本降りにはならずに帰投。走行78km。
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