回転木熊のグルペット

真紅のWilierにまたがって栃木の田舎道をぷらぷらしています。

大芦渓谷・大滝 ―2009紅葉定点観測5―


大芦渓谷・大滝

今年のジャパンカップは都合がつかずに観戦できなかった。残念。
おとなしくBSフジの放送を待つことにしよう。

白井平橋~上年保橋の舗装工事が終わった河原小屋三の宿林道で大芦渓谷の大滝まで。陽当たりの良い場所にあるカエデが色づいてきた。今週末はそこそこ見頃かも。

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大芦渓谷・白井平橋。色づいている場所をメインに。

一方、白井平の紅葉は大きく進んだ様子はない。大カエデが地道に赤くなってきてはいるが。こちらは来週~再来週といったところか。

台風20号を境に朝晩の冷え込みが一段と進んだので、今後の紅葉は全体的に去年よりは少し早まりそうな気配。

83km走って今月1037km。
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河原小屋三の宿線の舗装工事は完了!? ―2009紅葉定点観測4―

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写真左手前の白井平の大カエデがところどころ色づき始めていた。

河原小屋三の宿林道の白井平橋~上年保橋間の舗装工事だが、今日白井平まで行った感じでは舗装は完了していそうな様子。いずれにしても通行止の表示は無いので通り抜けは可能なのだろう。

明日明後日はいよいよジャパンカップ。
時間の許す限り観戦&応援に行きたいところだが果たしてどうか。

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錦秋の古峰ヶ原高原

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標高1144mの古峰ヶ原高原。今回はちょっとだけ画像大きめ。(といっても800*600)

あまり低地ばかりウロウロしていると本格的な紅葉を見逃すので、今日は少し時間を取って古峰ヶ原高原を目指す。

古峯神社までは時々来ているがその上は相当久しぶり。どこがどのくらいの斜度だったか記憶が曖昧なままおっかなびっくり登る。そんな状態だからかやたらとキツく感じる。こんなに斜度あったっけ? 直線で10%越え連発だったんだねぇ。勾配の大きいイン側を走る場所ではあっさりフロントリフトするよ。

それにしても県道58号開通前よりクルマが随分増えた。以前は古峯神社から高原まで人っ子一人見かけないことも多かった気がするが、今日は数分おきにクルマの姿を見かける。やっぱり前日光牧場や粕尾峠と繋がった効果は大きい模様。

ローギアを散々すり減らしてどうにか古峰ヶ原高原に到着。最後の左コーナーを回りきったところから御褒美の景色が目に飛び込んでくる。ビンゴ! 紅葉真っ盛り! こいつは綺麗だなあ。せっかく登って落葉してたら目も当てられないもんね。

091021_kobugaharakougen2.jpg
白樺が点在しているのが高原らしくてなかなか良い。

かつてr58の終点だった古峰ヶ原高原から前日光牧場方面に向かって真新しい舗装路が延びている。とても立派な2車線道路だ。時間があれば前日光牧場まで行ってみたかったが残念ながらここでタイムアップ。

ベストを着込んでさっさと下るが寒い寒い。古峯神社前でピットインして暖かい缶コーヒーを補給。つるべ落ちる太陽と競り合いながら帰投。90km走って今月722km。

※通り過ぎただけなので詳しく分からないのだが、河原小屋三の宿林道の白井平橋~上年保橋の舗装が始まった模様。r58から分岐するところに看板が出ていた。念のため。

091021_39curves.jpg
コーナーに番号が振ってあったのだが何番までか分からないと意味がない。のでメモとして。
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大芦渓谷・大滝 ―2009紅葉定点観測3―

この時期恒例の古峰ヶ原通い。今日は大芦渓谷の大滝まで。

白井平橋を渡ったところから舗装工事をしている。10/19現在は砂利ではなく砂を撒いてローラーで押し固めてあるのでロードでも走行に支障はなかった。
工事区間は河原小屋三の宿林道の白井平橋~上年保橋までの模様。



大滝の紅葉もまだまだこれから。

091019_kanban.jpg

工事の掲示が全くないな~と思ってたら、上流側の上年保橋のたもとにありました。滝ヶ原から下ってきた人は分かりますね。下流側に一切無いのはどうしてだろう。

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今日の白井平は陽が良くて綺麗に色づいて見えますが、左側手前のカエデを見れば分かるように本当はまだまだです。

この時期は日に日に日没が早まるし、しかも日没から薄暮を経ずにあっという間に暗くなってしまう。秋の日は釣瓶落としとは本当によく言ったものです。
83km走って今月578km。
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【HowTo】ジオメトリー表の賢い読み方 ~フレーム・リーチという概念~

ロードバイクにおいてスローピングフレームが一般的になって以来「フレームサイズ選びには水平換算のトップチューブ長が大切」と盛んに言われるようになりました。それは勿論その通りなのですが、ここで大事なことを見落としている人が意外と多いような気がします。雑誌や解説本などで触れられないのが不思議なくらいの重要ポイントなのですが。

ここで例としてDE ROSAのKING3とBHのG5という2つのフレームを採り上げます。2台ともインテグラルシートポスト(延長シートチューブ)で前者が58、後者がSmallと呼ばれる僕が乗れそうなサイズを選んでみます。

frame_reach.jpg
クリック拡大

 トップチューブ長(O)シートチューブ長(P)ヘッドチューブ長(Hs)シート角(Sc°)
KING3(58)52558011574.75
G5(Small)54060012073

さてこの2台のジオメトリー(スケルトン)を見て、どちらがより「大きいフレーム」だと思いますか? 水平トップ長が525と540だから当然G5の方が大きい? 雑誌に書いてあることそのままだとそう見えますね。シートチューブもヘッドチューブもKING3の方が少し短いから当然小さい? それは確かにそうかも。
では少し要素を増やしてみましょう。

 トップ長(O)シート長(P)ヘッド長(Hs)シート角(Sc°)フレームセットバック(Sc)フレームリーチ(FR)
KING3(58)52558011574.75[134][391]
G5(Small)54060012073[149][391]

おっと見慣れない用語を使ってしまいました。メーカーによっては近い言い方をしている所もありますが、呼称が定まっていないので造ってみた次第。

フレーム・セットバックとは上の図で言うと「Sc」。つまり水平換算トップチューブ長「O」のうちBBを通る鉛直線よりも後ろの部分を指します。ホリゾンタル換算の芯~芯シートチューブ長「Pcc」とシート角「Sc°」から三角関数で求められます。メーカーによって公表している所としていない所があり、今回の2台については未発表なので仮想の芯~芯を510mmとして算出し一応カッコで括ってあります。(メーカーによってはスローピング部分のセットバック「Scs」を公表していたりするので注意)

フレーム・リーチ「FR」とは水平換算トップチューブ長「O」のうちBBを通る鉛直線よりも前の部分を指します。トップ長「O」からフレーム・セットバック「Sc」を引いた数値です。これが今回の一番大切なポイント。試験に出ますよ!

では、このフレーム・リーチとは一体どういう意味を持つのか。

我々がロードバイクのポジションを決定する時、まずサドルの位置から始めます。BB~サドルトップの高さとBBを通る鉛直線からのサドル後退量(たまにサドル後退量をシートピラーやシートチューブから考えて勘違いしている人が居ますね)。それからハンドルの位置をサドルとの落差や距離を含めて決定します。そしてこれらの数値はフレームを乗り換えても基本的に同じにします。

極端な言い方をすれば「ある人のある時点における理想的なBBとサドルの位置関係はどんなフレームだろうと不変」なのです{注1}。「シート角に関わらずとるべきサドル後退量は一定」と言い換えても構いません。シート角やシートポストのオフセット量やサドルレールの長さといった外的要因から取付位置が制限を受けてしまう可能性はあります。しかし、フレームのシート角によって自分のサドル位置が大きく変動するなんて本末転倒もいいところなのです(TTバイクなど用途が違う場合は除く)。あ、もちろん同じサドルの場合ですよ。

従ってトップチューブ長のうち、BB鉛直線より後ろの部分(フレーム・セットバック)はフレーム前後方向の大きさに関しては直接的には意味がありません。そこが長かろうと短かろうとBBから数十センチ上方で且つ数センチ後方にある三次元空間上の理想的な或る一点にサドルは固定されます。シート角が立っていればレールの前部でクランプしたりオフセットの大きなピラーを使ったりして「シートチューブに対して」サドルを引いているように見えるかも知れないし、シート角が寝ていればレールの後ろよりでクランプしたりオフセットゼロのピラーを使ったりするかも知れない。それだけのこと。
BB鉛直線より前のトップチューブ長を表すフレーム・リーチこそがポジション的にフレーム前後方向の大きさを規定する第一の要素なのです。その上でハンドルの遠さはフレーム・リーチ、ステム長、ハンドル落差(スタック)等のトータルで決定されます。

以上を理解した上で改めてジオメトリ表を見てみると、KING3はトップ長525mmでシート角が74.75度(74度45分)と立ち気味なのでセットバックが小さく134mm、525-134でリーチは391mm。G5はトップ長540mmでシート角が73度と寝ておりセットバックが149mmと大きく、540-149でリーチは391mm。…フレーム・リーチが同じ数値になってしまいました。実はBBから前半分の大きさは2台ともほぼ一緒だったのです。
つまり、シート角に惑わされず同じサドル高・サドル後退量にセットすれば、一見大きさが違うように見えたこの2台も、同じステム長で同一のポジションが再現できるはず。あくまで計算値なので実測では多少の誤差が出る可能性はありますが。

また、1.75度もシート角が違うこの2台で同じサドル位置にセットできるのか、と疑問に思われる方が居るかも知れません。この辺のサイズでシート角が1.75度違うとシートチューブ延長線とサドルレールの交わる場所が2cm程度ズレるのですが、DE ROSA KING3は2cm強のオフセットピラーが付属しBH G5にはほとんどオフセットのないピラーが付属、という具合に上手く出来ているワケ。(ただしDE ROSAのISPは調整幅が狭いので実際にはサドル高の都合で60サイズを選ぶかも)

まぁ雑に言ってしまえばジオメトリー(スケルトン)を読む時にはトップチューブ長とシート角をセットで考えましょうという話です。この事を理解しているとフレームの大きさ(長さ)を見かけのトップ長に惑わされずに、ステム等で調整可能な範囲なのかどうか比較検討することが出来るようになります。そして、次のフレームはフレームリーチが1cm短いから1cm長いステムを用意しなきゃな、というようなことも組んでみる前から分かるようになります。
あとは自分にとって適正なハンドル落差を実現するヘッドチューブ長を、BB下がり(BB地上高)の違いを考慮しつつ選択すればOK。こちらがいわゆるスタックですね。ホリゾンタルフレームならシートチューブ長もやっぱり気になりますけど。

最後にトップ長とシート角とフレーム・リーチの関係を簡単にまとめてみると、ホリゾンタル換算でシートチューブ芯~芯510mm程度・トップチューブ長530mm前後の場合…

・シート角74.5度でトップ長525mm
・シート角74度でトップ長530mm
・シート角73.5度でトップ長535mm
・シート角73度でトップ長540mm

…この辺はリーチがほぼ等しくなる同サイズと言えると思います。(当然BBからのサドル後退量が一定の場合)


{注1}ペダリングスキルの向上や筋肉の発達によっても変わるよ~とか、フレームの剛性や癖によってもサドル位置を変えるよ~とかという話は、今回はサイズの話なので割愛してます。ご了承ください。


※関連記事→ポジション考 ~96.5%~
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色づき始めた古峰原街道 ―2009紅葉定点観測2―



大芦川沿いの古峰原街道が大鳥居の手前でも一部で色づき始めた。
標高が高くないこの辺でも午後4時をまわるとグッと冷え込んで、宇都宮に近付くと少しホッとする。

大芦渓谷の白井平橋周辺も一週間前よりは色味が入ってきた感じ。
74km走って今月435km。

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テニスコートに虹が架かる。



091010_rainbow2.jpg

午後からテニス予定なのでその前に軽く流そうと小来川方面に向かったが、北西からやってきた雨雲に阻まれてすごすごと退散。
帰路の田野町セブンにブリッツェンメンバーが溜まっていた。
もうすぐ雨が来ますよ~!

帰宅してほどなく宇都宮も本降りに。
小一時間ほどで雨が上がり始めたらテニスコートから呼び出し。
駐車場に降り立つと、東の空にわりと立派な虹が架かっていた。
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台風一過の大芦渓谷 ―2009紅葉定点観測1―



大型台風が秋雨前線を連れ去って、久々にのぞいた晴れ間の中大芦渓谷へ。
さすがに空気も澄んで日光連山がくっきりと見える。雨続きで重いカラダを引きずって白井平橋のたもとに到着。

と、橋を渡った向こう側から舗装を剥がして工事をしている。看板も出ていないので短い区間だと思うが煩わしいのでココでUターン。

そろそろ色付き始めているかな、と思ったがまだまだであった。今年の夏は日照不足だったので色付きが良くなさそうな気がするが果たして。

8月以降イマイチ乗れていない状況なので、これからの秋本番に走り込みたいところ。

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昨年10月10日の大芦渓谷・白井平橋。
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【サドル】SPECIALIZED AVATAR TEAM 143

SPECIALIZED_AVATAR_TEAM143.jpg

2010年新モデル。公称255g。定番AVATAR GELの軽量バージョンと言ったところ。サドルレールはチタンムク。表皮は人工皮革。

お気に入りのBG S-WORKSが梅雨時期の雨中走行の多さで天然皮革の表皮がくたびれてきてしまった。まぁ7年前のサドルなので仕方がないことではあるが。そこで完全に使えなくなってしまう前に後継サドルを探すことに。

TOUPEを買うつもりでお店に行ったところ、丁度スペシャライズドのサドルが大量入荷したところでよりどりみどりであった。実物を見てこのAVATAR TEAMの形状が非常に気に入ったので予定を変更して購入。サイズはいつものように143をチョイス。

サドル上面を横から見るとBGサドルらしくS字を描いている。真後ろから見ると後端部はなだらかに左右が下がっており、ここがフラットなALIASとは対照的。パディングは流行りのフィジークのアリアンテやアリオネ並みに厚め。全体的な雰囲気は昔のBG2 PROにどことなく似ている。

今回もBGサドル同士の乗り換えなので最初から違和感がほとんど感じられない。厚めのパッドは坐骨への当たりが優しく、コンフォートな乗り心地。サドル高と後退量を自分のデータに照らし合わせて前後水平に取りつけ、十数キロ走って傾きを微調整したら、あとはサドルのことを忘れて走りに集中出来る。なんと有り難いことか。

まだ1500km程度の使用だが、今のところ大変お気に入りのサドルである。

※関連記事→自転車用品【サドル】

【サドル】SPECIALIZED ALIAS 143
【サドル】SPECIALIZED BG2 PRO
【サドル】SPECIALIZED BG S-WORKS
【サドル】FLITE, SLR, ERA, ASPIDE, ARIONE, etc.
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