回転木熊のグルペット

真紅のWilierにまたがって栃木の田舎道をぷらぷらしています。

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5月度〆

梅雨入り間近を思わせる雨模様の今日この頃。
3日連続で乗れずに今月の走行は1163km。
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【サドル】SPECIALIZED BG2 PRO

SPECIALIZED_BG2PRO.jpg

2003~2004年頃のモデル。公称270g。カラバリはこの黒の他に白があった。コレも恐らくセライタリア製ではないかと思う。

前作のS-WORKSを気に入ったので後継モデルのBG2 PROも購入。BG2ではS-WORKSグレードの設定が無かったか、あるいは日本に入ってこなかったのでこのPROがトップモデルであった。このBG2世代から穴開きタイプとなる。

最大幅は約140mmで、サドルベースはS-WORKSと同じモノの中央を刳り抜いて使っているように見える。パディングは厚めになり当たりも柔らかくなっている。その分サドル上面のS字カーブ度合いは前作より緩い。表皮は天然皮革。サドルレールが一般的なVanox素材の丸断面になったので、シートピラーとの相性の問題は解消された。

これも非常に良いサドルだったのだが、僕の手入れが悪かったのかレザーが弱かったのか、20000kmほど使用した時点で画像のように表皮の一部がだいぶ摩耗してしまった。パッドはまだまだヘタっておらず実用上は何の問題もないのだが、見た目の問題で退役して頂いた。

S-WORKSより会陰部への圧迫がさらに減少され、当たりのシビアさも緩和されていて使いやすいサドルだっただけにちょっと残念ではあった。

※関連記事→自転車用品【サドル】

【サドル】SPECIALIZED AVATAR TEAM 143
【サドル】SPECIALIZED ALIAS 143
【サドル】SPECIALIZED BG S-WORKS
【サドル】FLITE, SLR, ERA, ASPIDE, ARIONE, etc.
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雛罌粟摘み放題

hinageshi.jpg
「花摘みご自由にどうぞ ひなげし」

古賀志山へ向かう裏道にて。
ヒナゲシ。雛罌粟。またの名を虞美人草。
繁殖力が強い野草ですね。結構人気の様子でした。
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【サドル】SPECIALIZED BG S-WORKS

SPECIALIZED_BG_S-WORKS.jpg

2001~2002年頃のモデル。公称250g。この黒/赤の他に赤/白、青/黄などのカラーバリエーションがあった。おそらくセライタリア製。

自分は坐骨間幅が広く会陰部の圧迫を受けやすい骨格であるためBody Geometryの謳い文句に惹かれて購入。

最大幅が140mm程度あり現在のBGラインナップで言うところの143サイズに相当する。この世代のBGは穴は開いておらず、V字状の溝を形成して会陰部への圧迫を軽減する設計。サドル上面は緩いS字を描いており後端がやや上がっている。パディングは薄手でコシのあるタイプ。表皮は天然皮革。

最初に跨った時は座面の当たりの硬さに怖じ気づいたのだが、サドルの取付角度を微調整し然るべき所に座れるようになると、会陰部・坐骨部共にそれまでのサドルよりも遙かに違和感が出なくなった。

これを手に入れた後もBGシリーズを中心に色々なサドルを試してみたが、2008年現在再びこのサドルに戻ってきている。

特筆すべきは表皮の品質の高さで、年に一度Collonil(コロニル)のシリコンポリッシュ・クリームで手入れするだけでレザーは光沢を保っており、大きな摩耗も見られない。

サドルレールが鍛造アルミで断面が楕円形のため、一部のシートピラーではヤグラとの相性が悪い。またクランプ部の前後調節幅も現在主流のものより短い。

個人的に歴代BGシリーズの中でも名作と言って良いのではないかと思っている。

※関連記事→自転車用品【サドル】

【サドル】SPECIALIZED AVATAR TEAM 143
【サドル】SPECIALIZED ALIAS 143
【サドル】SPECIALIZED BG2 PRO
【サドル】FLITE, SLR, ERA, ASPIDE, ARIONE, etc.
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古峯神社参拝サイクリング

週末の天気が悪そうなので3時間ほど時間を作って走ってきました。

昨年古峯神社でお守りを頂いてから一年くらい経つのでそろそろ有効期限切れ。お守りの効力は一年間なのだそうで。というわけで古峯神社に参拝することにします。

古峰ヶ原をテレテレと進み、一の鳥居をくぐったところで一応ストップウォッチのボタンを押します。しかしどうにもカラダが重いのでTTは諦めムード。坂の途中でボール遊びをしている器用な少年に挨拶されたり金剛山瑞峯寺の不動明王さんに睨まれたりしつつ地道に上ります。

ようやく神社にたどり着いてみればここ2年でワーストタイム。心拍もTT領域にほとんど入れてないし仕方ないか。途中で工事してて交互通行だったし。そもそも体重重いし。トシを食うと言い訳だけが上手くなっていく。

いつも素通りしてしまう古峯神社ですが今日は寄りますよ! 自転車を置きお清めして石段を登り参拝します。二礼二拍一礼。山中に響く柏手の音が心地良い。一年間無事故無落車ありがとうございました。今年もどうかひとつ見守ってやってください。日本武尊さま天狗さま。

下の社務所が閉まっていたのでピチピチの格好ですが本殿に上がらせて貰います。去年よりちょっとだけ高い交通安全のお守りを頂いて(無事故無落車ですから)、古いのをお納めして。ついでに巫女さん萌え~ってして参拝完了。閉店(?)間際にお邪魔してすいませんでした。

080523_hurumine.jpg
自転車ちっちゃ!

自力で山の上まで行ってお参りすると、クルマで来るよりは御利益がありそうな気がしますね。

80km走って今月921km。
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ヒノキも発症?

ここ数日、花粉症の症状が再発しています。
スギ花粉のピークはお薬で乗り切ったのですが、今になっても反応が出るということはヒノキ花粉あたりでしょうか。仕方なく再びクラリチンのお世話に。

鼻づまりが無いのが幸いですが、走っているとやっぱり鼻水がタラ~。手洟じゃ追いつかないので自転車に乗る時に持ち歩くミニタオルが大活躍。
いつもの調子で思いっきり顔の汗を拭くと悲惨なことに…

ちなみにハンカチ王子より先に使ってましたよ、ミニタオル。
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【サドルバッグ】Knog "POD SADDLE BAG"

自転車のスペアチューブや携帯工具などを入れておくのに便利なサドルバッグ。
僕はRIXENKAUL社マイクロ40の内容量や耐久性、KILCKfixアタッチメントの使い勝手を気に入って長いこと愛用してきました。
rixenkaul_micro40s.jpg
唯一気になっていた点は防水性がないこと。当然雨に備えて中のモノは小さなクリアパックなどに入れておくのですが、それでもやはり降られた後にバッグの中がびしょびしょになるのは気持ちいいものではありませんでした。

そこで最近出回り始めた防水性を謳うサドルバッグを試してみることに。
まず候補に上げたのが防水バッグの定番ORTLIEBのマッドレーサー。
ortlieb_mudracers.jpg
実物を見てみると造りもしっかりしていて好感触だったのですが、XSサイズ以外の取付位置がサドル下で前方に寄る(ピラーにも固定する)設計なのが残念。愛用のBGサドルは最後部に座るタイプなので、この設計だと太腿とサドルバッグが干渉する可能性があります。RIXENKAULはこの点が特に優れていました。

それではと更に探していて見つけたのが、LEDライトで最近人気の出てきたKnogのPODサドルバッグ。
knog_pod.jpg
Lサイズ。

EVA素材のモールド成型でジッパーには止水タイプが使われています。アタッチメントはKLICKfix互換で使い慣れたもの。
四角錐のような先細りの特殊な形状なので、Lサイズでも実際に入れられる物の分量はRIXENKAULのマイクロ40よりキモチ多い程度。でもこの形のおかげで太腿との干渉が見事に回避されています。

使用開始後2ヶ月の間に何度か雨に降られてしまい防水性を確認する羽目になりましたが、内部への雨水の浸入は見られませんでした。全体的な造りがイマイチ安普請なので耐久性はどうかな? とは思いますが、とりあえず夕立にやられた時の後始末がちょっとだけ楽になりました。
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羽田 圭介「走ル」

「走ル」羽田 圭介 著(河出書房新社・2008・単行本)

・ある日古いビアンキを倉庫から引っ張り出した高校生の僕は、部活の後にそのまま北に向かって走り始め… という前出のロン・マクラーティ「奇跡の自転車」と似たような設定。やや目新しいのは行く先々で出会う人々と関わらずに、ひたすら東京のオトモダチとメールしてるだけってとこ。地元の人との交流という紀行小説の常套手段を封じてみたわけだが、それが見事にスベっているのが残念。
・取材も経験も無く矮小な脳内で小説を書くとこうなる、という悪い見本。著者の想像力が完全に現実を下回っている。日本の純文学界にはたくさん良い作家も居るけれど、それ以上にダメな作家がまだまだいっぱい居ることを思い知らされた一冊。
・なお、自転車乗りの琴線に触れる描写は一行たりとも無い。

★☆☆☆☆

※追記
・しがらみがあるとは言え、こんな物を苟も芥川賞候補作にしてしまった文藝春秋には大いに反省して頂きたい。本人ですら「何でコレが?」と思ったはずだ。

その他の自転車関連書籍は→本【自転車関連】
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川西 蘭「セカンドウィンド(1)」

「セカンドウィンド(1)」川西 蘭 著(ジャイブ・2007・文庫本)

・自転車競技に出会った少年が、やがて信頼できる仲間や目標を見いだし始める。ひとことで言えば竹内真の「自転車少年記」とあさのあつこの「バッテリー」を足して2で割ったような小説。続編を予定した展開なので読後のカタルシスは余り無い。後半の激坂における天狗の描写などはマンガチックで笑ってしまうが、ライトノベルとしては妥当な線か。

★★☆☆☆

その他の自転車関連書籍は→本【自転車関連】
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斎藤 純「銀輪の覇者」

「銀輪の覇者」斎藤 純 著(早川書房・2004・単行本、2007年に文庫化)

・太平洋戦争開戦前夜の日本で実用車を使った自転車の賞金レースが開かれた。そこに集まったワケあり人間たちの事情がレースと交錯する。その背後には軍部の思惑も入り乱れ… というかなり荒唐無稽なミステリ。
・荒唐無稽なのだが人物設定やプロットが結構巧みで、意外にすんなりと自転車狂想曲の世界観に入り込めてしまった。元が新聞連載なだけあってやや冗長な感は否めないが、読み応えは充分。

★★★★☆

その他の自転車関連書籍は→本【自転車関連】
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まとめ

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