回転木熊のグルペット

真紅のWilierにまたがって栃木の田舎道をぷらぷらしています。

クマ、隠し撮られる!?

トレーニングコースに向かって自転車を走らせていたらロード乗りと行き会った。
話してみると同じルートを走る予定らしい。Bianchi乗りでシューズはVITTORIAという明らかにパンターニ・ファンな組み合わせの上にスリムでクライマー体型の彼に「登りがメチャメチャ遅いですよ?」と念を押した上でご一緒することになった。なにせこちらは自転車こそパンターニが乗ったWilierだが跨っているのがオフシーズンのウルリッヒだ。

僕と同じくクルマ好きなヒトらしいので平地から麓の集落まではクルマ談義と自転車談義を交えながら走る。天気は良いしクルマは来ないしヤマフジは咲いているし、と軽快にシャカシャカと脚を回す。

やがて道は本格的に登り始め、5~10%の勾配になると僕はおしゃべりを諦めて真面目に漕ぐ。こぐこぐ。ギアをどんどん軽くする。たまに立ち漕ぎも交える。その間彼は前を行ったり後ろを行ったりヒラヒラしていたのだが構っている余裕はない。

その時に隠し撮り!?されたのがこの写真である。

070524_okorogawa_s.jpg
お尻を向けて失敬。ケツでかいね~。

カメラ好きでもある彼は走りながらデジカメを取り出してはパシャパシャ撮る趣味があるらしい。後日ブログ巡りをしていて偶然発見。

自分が走っている姿ってのは滅多に見られないので、大変ありがたかった。見える範囲で骨盤の立ち具合や背中のアーチ、腕の余裕なんかをチェック。ふくらはぎのコブラ具合が全然ダメだね。

彼は僕よりちょっと年上のベテランで尚かつ登りが速そうので、僕の走り方にどこか変なところは無いかと走りながら聞いてみたのだが「上体もブレていないし体重さえ減らしたら登りも速くなるよ~」で終了。
デスヨネー。どうやら物理の神様はあまり嘘をつかないようだ。


「わたしたちはチーム・マイナス10kgです」
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