回転木熊のグルペット

真紅のWilierにまたがって栃木の田舎道をぷらぷらしています。

雨上がりにfunrideコースを走ってみる



雨が上がって陽が差してきたので15時過ぎに軽く流しに出た。
時間がないのでfunride.jpでブリッツェンの廣瀬選手が「SHIHOの"この人と走りたい”―宇都宮編―」で走っていたコースの一部を辿ってみることにした。

いつものように文挟街道を西進し、小来川を周回する時に右折する三叉路を折り返すように左折して鹿沼方面に向かうと下り基調の緩斜面が続く。埋設管をイジった後の路面補修がヘタで丁度自転車の走行ラインが荒れている区間があるのでラインを外して走行。
板荷の駅を過ぎて鹿沼環状線と交わるト字路で左折し、環状線の「武子」の信号を再び左折。環状線のこの辺は道幅が広くて走りやすく、古峰ヶ原に行く時によく通るルートだ。
田舎道を1kmも走らないうちにウェルサンピアの施設が見えてくるので手前でまた左折。1990年自転車世界選手権のスタート&ゴール地点を通って文挟街道に復帰。
funride.jpでは観光っぽく大谷観音も回っていたがそこはカット(笑)

なるほどこれなら高低差が100m程度(自宅から約150)の楽なコース取りだ。板荷の跨線橋の手前に短い登りがあるぐらい。大型車の通行が多い国道293号も通らなくて済む。板荷~鹿沼の県道は道幅が狭いので普段あまり使わないルートだったが、交通量が少ないので下りメインで使うなら問題なさそうな雰囲気。文挟~見野間は行川沿いの裏道もあるのだがちょっと路面が荒れている。

この辺をショートで走る時は北回りのループを使っているのだが、そっちよりアップダウンが少ないのでイージーやスピード練に良いかもしれない。何より気分転換になる。
新コースを開拓して走行44km。北回りよりちょっと短い。
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前日光林道・前日光線(古峯神社~山ノ神)

前日光林道・前日光線(古峯神社~山ノ神)


部分通行止になっていた前日光林道・前日光線の山ノ神~ハナレ沢間が開通したということは随分前に聞いていたのですが、ようやく全線走りに行くことが出来ました。

とりあえず慣れた道から上ろうと思い走破済みの古峯神社方面からアプローチ。古峰ヶ原を走って一週間ほど前にお参りした神社のところで左折すると前日光線の始まり始まり。

ググッと上る短いトンネルを抜けるとパーン!と銃声が聞こえてきました。道沿いにある射撃場で今日はクレー射撃の競技会か練習会が行われている様子。ココが使われているのを初めて見たような気がします。出入り口が開けっ放しになっていて、こんなんで安全管理は大丈夫なのかと思いつつも異様に立派な前日光線を進みます。

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屏風岩を切り通した「やしお大橋」

この先に「21世紀林業創造の森」という林業関連の研修施設を作ったので、こんな立派な道路になってしまったわけですね。

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山肌をズバーンと通っているのでさすがに見晴らしが良いです。

石裂山をかすめて上ってくる横根林道との分岐を過ぎ、つつじの湯からまっすぐ上ってくる県道246号との分岐まで来ると目新しい看板が。今回の開通で新設した模様。

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ケータイカメラではハッキリ写ってませんが右折方向の道案内がテープで消してあり、「前日光ハイランド線」と書いてあるのが透けて見えています。右折方向はダートの林道です。地図で見るとここから横根山方面に向かって道が延びているのですが、舗装整備する気なんでしょうか。名前からしてハイランドロッジに繋がりそうですね。

さらに進んで古峯神社から7kmほどで「21世紀~」を通って上ってくる林道ハナレ沢線との分岐に出ます。

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ここまでは何度も来ています(つつじの湯方面からも)。今まではこの写真の直進方面がバリケードで封鎖されており通行止になっていたのでした。

さていよいよ未踏の地を走り始めます。丁字路を過ぎるとすぐに一車線になり幅員2~3mほどのおなじみの舗装林道に。ところどころ泥が被っていて舗装も荒く、特に綺麗に整備したという感じではありません。特に沢を横切っている場所は要注意。開通して間もないので落石は少なめです。

なんとなくこの先はすぐ下りというイメージを勝手に持っていたのですが、実際にはアップダウンを繰り返しながらトータルではまだ微妙に上っている模様。神社から約12kmのところで大きな岩の切通しになっているカーブを過ぎると完全に下り基調になりました。このピークで標高900mちょっと。

下りにはなったもののブラインドカーブの連続で道も荒れているので飛ばせません。展望が開けているワケでもないので写真もナシ(ダメじゃん)。そのうち10%ぐらいの下りになったな~、と思ったら民家が見えてきてあっさり山ノ神で県道15号に合流。こちらから上り始めるとしたら最初の1.5kmくらいがキツそうですね。

ということで、これからの季節に前日光線全線を走るとしたら、山ノ神から涼しい林の中を上って古峰原街道を爽快にダウンヒルする、というパターンが正しい楽しみ方なのかも知れません。

その後県道15号を気持ちよく粟野に下って、今日は樅山駅の辺りから楡木街道に入ってみようかしら、と思ったものの地図を持ってこなかったので入り口を通り過ぎてしまいます。仕方なくいつものように鹿沼環状線から鹿沼街道というコースを通って帰投したのでした。
走行距離103km。

※前日光林道・河原小屋三の宿線(古峰ヶ原一の鳥居~滝ヶ原峠)はこちら
※【コース紹介】古峰ヶ原(こぶがはら)はこちら

前日光林道・河原小屋三の宿線(古峰ヶ原一の鳥居~滝ヶ原峠・河原小屋三の宿林道)

基幹林道前日光線・河原小屋三の宿線(古峰ヶ原一の鳥居~滝ヶ原峠)


連休中は時間と天気が噛み合わず、思うように林道狩り遊びが出来ませんでした。
今日はせめて新規開拓だけでもしておこうと、4月に通行止が解除された古峰ヶ原一の鳥居~滝ヶ原峠間の河原小屋三の宿林道を走ってきました。

いつものように古峰ヶ原に向かい、一の鳥居の手前で右折。東大芦川沿いを緩やかに上ります。起点から7kmほど進むと大芦渓谷の大滝に到着。大滝の手前は冬の間工事中だったのですが、一部の舗装がキレイになっていました。ただし新たに崖崩れを起こしている箇所もあり、なかなか厳しい地形のようです。

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大芦渓谷・大滝

さてここからが上りの本番です。大滝を過ぎると路面も荒れて落石も目立つようになります。林道らしいつ九十九折りを進むと8.5km地点付近で路面が急にコンクリート打ちに変わり、さらに横溝の刻まれた洗濯板が真っ直ぐに上っていきます。「コンクリの洗濯板を見たら腰を上げよ」と孫子の兵法にあるように林道でコンクリ打ちは急斜面の証。気を引き締めて上りますが数百メートルでめでたくアスファルト路面に戻り、道も普通の七曲がりになって一安心。あの勾配が数キロも続いたら僕なら間違いなく押しが入ります。

その後も普通に荒れた山道が続き「一体どこを工事していたんだろう」と思っていたら、13km地点付近に大規模な地滑りの跡が。法面が広範囲に渡って保護されていました。こりゃ工事期間かかるわ、と納得。そのちょっと手前で上りが一段落して縦走モードに入っており、あとは滝ヶ原まで標高900m付近をアップダウンしながら進むだけ。でもこの林道はイマイチ景観に恵まれないようで残念です。

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山桜 の・ようなもの

最後に滝ヶ原峠の分岐に向かって軽く下ってゴール。一の鳥居の起点から16km弱。

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滝ヶ原側の入り口には「終点付近土砂崩れのため通り抜け出来ません」の立て看板がありました。封鎖はしてありません。大滝手前のことを指していると思うのですが普通に通れました… そのせいか大滝から滝ヶ原峠までクルマ・オートバイを一台も見かけませんでした(もちろん自転車も)。
あとは滝ヶ原の激坂をビューンと下り小来川を通って帰投。走行距離90km。滝ヶ原も冬に工事してましたが頂上付近で道幅が拡がっていました。

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※この地図は北が下になってます。

しかし前日光林道って足利の辺りまで続いてるんですね。このうちどれだけ実走可能なのでしょうか…

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※その後同じ場所に立て替えられた看板。少し見やすいかも?
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※前日光林道・前日光線(古峯神社~山ノ神)はこちら
※【コース紹介】古峰ヶ原(こぶがはら)はこちら

【コース紹介】古峰ヶ原(こぶがはら)

鹿沼街道~古峰原街道~古峯神社~古峰ヶ原高原


中級山岳コースの宝庫である栃木県西部の中で中心的ポジションを占める古峰ヶ原。宇都宮市街地から西北西に30kmほど向かった前日光県立自然公園の中のコースです。
ゆるやかな上り基調の古峰原街道を大芦川に沿って走っていると、よく街道練習中の競輪選手と出会います。またシーズン中には清流大芦川で多くの太公望が釣り糸を垂れているのが見られます。

古峯神社(ふるみねじんじゃ)の一の鳥居をくぐると道は本格的に上り始めます。
とは言っても古峯神社までの約5kmは平均斜度6%程度の適度な上り。舗装も綺麗で2車線の部分も多く快適に走ることが出来ます。

古峯神社には日本武尊が祀られており、また天狗信仰の盛んな所でもあります。未見ですが古峯園という日本庭園が隣接しています。
参道には数件のお店もありますし、休憩がてら参拝しておきましょう。この付近で標高700m弱。

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古峯神社・四の鳥居

さて、古峯神社を過ぎて更に上ると舗装が荒れ始め、勾配もキツくなってきます。途中から未共用区間になるので半分閉まったゲートを抜けて進みます。
古峯神社から終点の古峰ヶ原高原まで約5km、平均斜度は10%弱、最大斜度は14%程度です。

散らばっている小石を避けつつペダルを踏むとやがて古峰ヶ原高原に到達。舗装されているのはここまで。未舗装路はこの先にも伸びています。この地点で標高は1100mちょっと。こじんまりとした東屋があって目の前には古峰ヶ原湿原が見渡せ、5月中旬から6月にかけてはツツジが見られます。
※2008年11月にこの先が舗装整備・全線共用され、粕尾峠まで抜けられるようになりました。

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古峰ヶ原湿原

最近、古峯神社の分岐から南に向かって伸びる前日光林道が整備されて開通したので、粟野周辺の舗装林道、あるいは粟野と足尾を結ぶ粕尾峠周辺とのアクセスも良くなりました。

ちなみに、一の鳥居から神社に向かって上らずに分岐を北に向かうと、大芦渓谷という地味な紅葉の名所もあったりもします。

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大芦渓谷・白井平橋

ヒルクライムするもよし、のんびりサイクリングするもよし、ということで個人的によく訪れるコースです。

※前日光林道・前日光線(古峯神社~山ノ神)はこちら
※前日光林道・河原小屋三の宿線(古峰ヶ原一の鳥居~滝ヶ原峠)はこちら

【コース紹介】小来川 その2(写真追加篇)

※【コース紹介】小来川(おころがわ)その1

コース紹介のくせにあまりにも写真が無さすぎたのでちょっと撮ってきました。

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小来川周回の起点です。
時計回りなら左側の赤行橋へ左折、反時計回りなら直進します。今回は時計回りなので左折。
この時ちょうど画面奥を東武日光線のスペーシアが通過したのですが撮り逃してしまいました。鉄ちゃんにはなれそうにありません…

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左折して道なりに進むと鹿沼から北上してくる道と合流します。ここを道なりで右へ。

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板荷の集落を抜けて黒川沿いを緩やかに上ります。

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宮小来川の集落を上っていくと黒川神社のある三叉路に出ます。周回する時は右へショートカット。滝ヶ原峠や古峰ヶ原に向かう時は左へ。

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左に進むとこの案内標識があります。この先の信号を、滝ヶ原峠~日光清滝方面へ向かう時は直進、古峰ヶ原方面は左折。右折すると周回コースに復帰します。

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コースに戻って、ひとつめのピークになる「峠頂上」のバス停付近。最大勾配は10%ちょっとでしょうか。

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峠頂上から下ってきてここを右へ下ります。

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この場所に出ている案内標識は曲がっていてほとんど見えないのですが… 「文挟」方面へ向かいます。直進すると今市IC方面。

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あとはゴルフ場のあるふたつめのピークをクリアして1枚目の写真の場所に戻ってきます。

【コース紹介】小来川(おころがわ)その1

大谷街道~小来川1周


宇都宮の自転車乗りが週に一度は通っている!?小来川(おころがわ)。
市街地から北西に20kmほど進んだ山あいの一帯です。ジャパンカップが開かれる古賀志山・森林公園のさらに先、といったところ。小来川というのはこの地区の通称ですが付近に「小来川」という川は見当たりません。黒川と行川ならあります。その昔は小来川村という村だったらしいです。

クルマが少なくて空気がキレイで路面も悪くなくて適度なアップダウンがあって。とても走りやすいコースです。一周約30kmの周回ルートで、反時計回りより時計回りの方が若干上りの斜度がきつくなります。最大標高は500mくらい。

コース半ばの宮小来川の交差点で直進すると(時計回りの場合)滝ヶ原峠というこの辺りでも指折りの激坂を満喫して日光の清滝に抜けられます。同じ交差点を左折すると小さな峠を越えて古峰ヶ原方面へ。また今市IC方面へ抜けて霧降高原に向かうのもいいですね。

こういったバリエーションの増やしやすさも人気の理由かもしれません。

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いつも気分良く走り終わってしまうせいか手元に写真がほとんどありませんでした。

※【コース紹介】小来川 その2(写真追加篇)